仕事を辞めたい、会社を辞めるかもしれない、方に上手に仕事を辞める方法を徹底解説

仕事を辞めたい・会社を辞めたいと思ったら、こう考える!7つの手順

1.入社した理由を思い出してみる

talk128_128仕事を辞めたい、会社を辞めたいと思った際には衝動的な行動に移る前にまず原点に返ってみましょう。いちど辞めたいと思ってしまうとひたすら職場や仕事内容に関するネガティブな考えばかりが浮かぶようになってしまい、最終的には「辞めるしかない」と結論に達してしまうような思考回路に陥ってしまいます。誰でも入社した際にはさまざまな希望や将来への展望を持っていたわけですし、そもそもその会社を選んだのにはそれなりの理由や魅力があったはずです。

真っ先に思い浮かぶ入社した理由はなんでしょうか?採用されたから?それではあまりにも後ろ向きです。ではどうして応募しようと思ったのでしょうか。数ある選択肢の中からその会社を選んだのには理由があります。たとえば給料。思っていたよりも給料が少ないということはあまりなく、通常は仕事内容に対して給料が安いという不満がほとんどです。しかし当に仕事内容に合わない給料でしょうか。

入社した当初は満足のいく金額だと思っていたのがいつしかそれが当たり前になり、やがて不満へと発展してしまってはいないでしょうか。これはよくあるケースで、もらえる給料が当たり前だと思い、仕事内容が厳しいと感じているとどうしても不満を覚えるようになってしまいます。

そんな時には辞めた後の経済状況について考えを巡らせて見ましょう。次の転職先で同水準の給料をもらえる保証はどこにもありませんし、なかなか再就職先が見つからずアルバイトや非正規雇用で働くようになると前の職場がいかに恵まれていたかを痛感することになるはずです。

2.仕事を辞めたい理由を整理する

cart128_128次に仕事を辞めたい理由を整理してみましょう。なぜ辞めたくなったのでしょうか。基本的にに仕事を辞めたい理由には客観的な要素と主観的な要素の2種類があります。「こんな会社にもういられない!」と強く思っているときにはこの2つがゴチャゴチャになってしまい、衝動的に辞めてしまうケースが多いのです。

客観的な要素とは先述した給与に関する不満や、残業、休日出勤といった勤務環境、残業代が出ないといった会社側の姿勢の問題、さらには有給休暇が希望通りにとれないといった福利厚生の問題点などが挙げられます。

こうした理由の場合、どういった点が自分にとって納得がいかないのか、あるいは会社との交渉次第で改善できるのかどうかを改めて冷静に考え直してみることが大事です。

思い切って自己主張してみると要望が通ることもあります。とくに残業・休日出勤といった勤務環境においてその傾向が強くみられます。

次に主観的な理由。その大半は人間関係でしょう。職場の同僚と折り合いが悪い、上司に問題がありすぎるといった理由で離職するケースが非常に多いのが現実です。この点は入社した理由とも深く関わっており、見学や面接などで接したときに魅力的だと思っていた人たちがいざ一緒に働いてみるとさまざま問題があるといったケースも少なくないのです。こうしたケースで改めて人間関係の見直しを目指したり、異動願いといった対策も考えてみましょう。そして何よりもこうした人間関係はどんな職場にも起こりうることを踏まえておくこと。社員全員が和気あいあい、心地よい環境で働ける職場などは存在しないといっても過言ではありません。

3.仕事を辞めたくない理由を整理する

fastener128_128次に仕事を辞めたくない理由を整理してみましょう。辞めたいと思っているのに辞めたくない理由を考えるのはおかしいと考える方も多いかもしれません。では辞めたときにどんなデメリットが生じるのかを検討してみましょう。

衝動的に仕事を辞めたひとの多くが厳しい再就職活動の中で前の職場がいかに恵まれていたかを痛感させられています。

とくに非正規雇用が増加している現代社会ではその傾向が強く、やりがいを感じられる好きな分野の職場への就職に成功した場合でも給料など就業環境の問題で「こんなことなら前の職場の方が楽でよかった」と後悔するケースも少なくないのです。こうした問題を避けるためにも辞めたくない理由も考慮しておきましょう。

すぐに思い浮かぶのは正社員という安定した就業環境、ボーナスや各種手当・補助などが浮かぶでしょう。また社会的信用も見逃せないポイントです。他にもいろいろとあるはずです。仕事は辛いけど自分がやりたい職場、残業が多いけど給料はきちんともらえる、など。辞めたくない理由の整理は同時に現在の職場のメリット探しともなりますから、冷静に検討する上で大きな意味を持つのです。

4.仕事を辞めたい理由と辞めたくない理由を比較する

そして最後の辞めたい理由と辞めたくない理由を比較検討しましょう。

これまで挙げてきたポイントをひとつひとつ整理していけばいろいろと見えてくるものがあるはずです。冷静になって考えてみれば現在の職場はそれほど悪いものではない、もう少し我慢しで様子をみようと思えてくることも多いはずです。衝動的な行動だけは避け慎重に振る舞うよう心がけましょう。

5.将来の目標を立てる

graphline128_128将来自分が社会人としてどのような人間になっていたいのかをよく考え、目標を立ててみましょう。すぐに仕事を辞めてしまって失敗する人の典型的なケースは現在の不満に対して短絡的に決断を下してしまうケースです。

5年後、10年後に自分がどんな環境でどんな仕事をしているのか、そこまで考えたうえで仕事を辞めるかどうかを考えておかないと仕事を辞めた後に後悔することになります。それこそ、5年後、10年後に「あの時あの職場を辞めなきゃよかったな…」と思うかもしれません。

これは入社した理由とも結びついてきますが、そもそも自分は何をやりたくて今の会社を選び、入社したのでしょうか。会社でどのようなキャリアを積んでいこうと考えたのでしょうか。それを見直したうえで将来の目標を立ててみましょう。そして会社に留まり続けることでその目標に近づくことができるのか、辞めた方がよいのかを入念に検討するのです。そうすることで改めて現在の自分の立ち位置を確認することができるようになるでしょう。

また、仕事を辞めたからといって将来の目標に近づくことができるのかについてもよく考えておく必要があります。そして目標に近づくためにはどんな仕事、企業に転職する必要があるのか、それが実現可能かどうか。目標を立てるのはよいのですが、理想に走るのではなくあくまで現実的な視点のもとでイメージしていくことが大事です。ここまで考えてはじめて今の仕事を辞めるのが適当かどうかをよく考えましょう。

6.具体的な資金計画をイメージする

money128_128それからお金の問題。当たり前のことですが仕事を辞めれば収入が途絶えることになります。次の就職先がすぐに見つかる保障はどこにもありませんから、その間生計を維持できるかどうかをあらかじめしっかりと計画しておく必要があります。勢いで辞めたはいいものの、いつまで経っても次の職場を見つけることができずにやがて蓄えが底をついてしまうケースも少なくありません。その結果アルバイトや非正規での仕事で食いつないでいかざるを得なくなり、「よく考えたら前の職場はちゃんと給料もらえてよかったな」などと後悔することもあります。

また、就職・転職活動そのものにもお金がかかります。不意な出費が必要になることもありますから、それに対応するための資金状態を確保しておくことも大事です。再就職に時間がかかって預金が心許なくなってくるとその影響で就職・転職活動さえも思うようにできなくなってしまう…そんなことにならないようしっかりと計画を立てておきましょう。

具体的な資金計画ではまず半年くらいは生活できるくらいの蓄えを確保しておくようにしましょう。

また現在の生活環境に無駄な出費がないかどうか。会社員で安定した収入が得られているからこそ許される習慣というのもあります。その点に見極めもしっかり行って生活環境そのものを見直すのも大事です。その過程で「仕事を辞めるのはリスクが高すぎるな」と判断することもあるかもしれません。

そしてもうひとつ、会社を辞めるとこれまで得ていた補助などもなくなります。給料以外にいかに多くの恩恵を受けていたのかを実感することも多いため、この点もよく確認し、離職によってどれだけ出費が増えるのかもよく検討しておきましょう。いざ辞めた後に出費が増大して「考えが甘かった」と後悔するケースも決して少なくありません。

7.仕事を辞める最終決断をする

mushimegane128_128ここまで入念に検討を重ねたうえで最終的な判断を下すことになります。

当に仕事を辞める決断が正しいのか、それが自分にとってよいことなのか。厳しい就業環境の現代社会において転職・再就職は決して簡単なことではありません。せっかく得ている正社員という立場を投げ捨てるだけの意味があるのかどうか。もっと言えば仕事を辞めることが辞めるだけの価値があるのかどうか。現実的な視点で考えていく必要があります。

これまで何度か触れてきたように「仕事を辞めたい」という思いには感情的な面が多くを占めており、一度ネガティブな感情に捉われてしまうとそれが負の連鎖を生み出してしまいます。職場環境から給料まで何から何までネガティブに思えるようになってしまい、辞める理由や自分に対する言い訳を見つける作業に終始してしまう恐れもあるのです。そうした状態を避けるためにも現実的な視点に立って再検討していく必要があります。

仕事というのはやりがいや自分の好きなことをやりたいという夢を目指して行うものという面と、収入を得て生計を立てるという2つの面があります。前者ばかりを重視していると不安定な就業環境で生計を立てることが難しくなってしまい、後者ばかりを重視すると味気なく、やりがいを感じられない生活に陥ってしまう恐れがあります。仕事を辞めたくなったときにはこのバランスも考慮し、夢だけに走らない、お金だけに左右されないバランスのよい判断を心がけていくことが大事です。

仕事を辞めたい・会社を辞めたい人は、辞める前に転職活動をすべき!

仕事を辞めたい・会社を辞めたいと思った方が、前述した確認事項を再確認したうえで、それでも辞める決断をした場合には、転職活動をするかと思いますが・・・

このときの注意点は「在職中に(辞める前に)転職活動をすること」です。

なぜ、「辞める前の転職活動」が良いのか?

1.次の会社をじっくり探す必要があるから

palette128_128仕事を辞めたい・会社を辞めたいと考える方は、それなりに会社なり、今の環境なりに不満があるのは間違えないでしょう。

仕事を辞めたいという衝動に任せて退職してから転職活動をしてしまうと、生活資金などの焦りもあり、じっくり会社をえらぶことなく、次の転職先を決めてしまう方が多いからです。

同じ失敗を繰り返さないためには

  • 自分の将来設計にあった会社かどうか?
  • 職場環境は問題ない会社かどうか?
  • 今回自分が不満を感じた点が解決できる会社かどうか?
  • 給料や待遇面が自分の希望にあるかどうか?
    ・・・

などを慎重に吟味する必要があるのです。

いくら貯金がある方でも、無職の期間が長くなればなるほど、冷静に判断できなくなってしまうため、給料をもらいながら、次の職場をじっくりさがることが重要なことなのです。

ここで妥協してしまうと、次の転職先でもすぐに辞めたくなってしまい、同じことを繰り返してしまうことにつながってしまうのです。

2.在籍中に転職活動をしている間に問題が解決するケースもあるから

bikkuri128_128辞める前に転職活動をする場合には、数か月の長期スパンでの転職活動になります。

その間には会社にも色々なことが起こります。

  • 辞めたいと思う原因になった上司が別の部署に異動したり・・・
  • 配置転換で自分に合った仕事になったり・・・

問題が解決するケースもあるのです。

もちろん、これを期待して会社に居続けるものではないのですが、転職活動と両天秤にかけていいところ取りでも良いのです。

3.転職活動をしながら、今の職場と比較することで将来設計がクリアになるから

graphline128_128在籍しながら転職活動をすると、毎日面接を入れることは現実的ではありません。少しずつ面接を重ねていくことになるのですが、今の職場、面接などで接触する転職候補の職場など、いろいろな状況を同時に見ることができるのです。

この段階では転職エージェントからのアドバイスももらえるため、両天秤で転職活動をする方が、自分が本当にやりたいことがクリアになっていくものなのです。

まとめ

仕事を辞めたいと思っても、焦って辞めるのは大きなデメリットがあるのです。

まずは、気分転換がてらに転職エージェントに相談の上、在籍しながら少数精鋭の希望の転職先から面接をスタートしてみることをおすすめします。

ちょっと無理かもなと思うぐらいの大手企業でも、面接にトライしておいて損はないのです。長期プランだからこそ、ダメ元で給料が高い会社、大手企業、待遇が良い会社にチャレンジしてみましょう。

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